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Amazon輸出の税務申告②-売上項目の資料整理

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資料

前回の記事では、Amazon輸出における売上項目・経費項目を抜粋し、内容毎に資料を整理することをおすすめ致しました。

本記事では、売上項目の記帳に必要な具体的な資料を紹介することで、どのような資料を整理すべきかをご説明致します。

Amazon輸出における売上項目の記帳に必要な資料はこちら!

①商品の外貨建て売価
⇒MonthlyTransaction内の「product sales」が外貨建て売価に該当します。

②EMS等の速達手数料
⇒MonthlyTransaction内の「shipping credits」がEMS等の速達手数料に該当します。

③ギフト券を割引購入している場合は定価との差額
⇒金券ショップ等で購入した履歴表をエクセルで作成(領収書等)

Amazon輸出では、①・②ともに、Amazon.US等のセラーセントラルページからダウンロードできるMonthlyTransactionが根拠資料となります。

Amazonギフト券の購入差額が売上になる??

③については、そもそも「なぜAmazonギフト券の購入差額が売上項目の一部となる」のかについて説明致します。

Amazon輸出をされる方の中には、金券ショップ等で「Amazonギフト券」を割引購入し、当該ギフト券を利用して定価よりも安い金額で商品を仕入れる方がおります。

税金は、売上高から仕入高をマイナスした儲け部分に対して課税されますので、Amazonギフト券の購入差額も儲けの一部に該当することになります。

したがいまして、「Amazonギフト券の購入差額」は売上の一部に該当するため、資料についても適切に整理する必要があるのです。

Amazonギフト券の資料のゴール地点は、券面額と実際の購入額がわかる履歴表を作成することですので、金券ショップ等で購入した際の領収書やネットショップ等で購入した際のメール履歴を、その都度、エクセルで集計することで必要な資料整理が達成できます。

まとめ

Amazon輸出の税務申告で準備すべき資料~売上項目~をまとめますと、以下の通りです。
①Amazon.US等のセラーセントラルページからダウンロードできる「MonthlyTransaction」
②金券ショップ等で購入した履歴表をエクセルで作成

売上項目の資料整理は、Amazonギフト券の購入履歴表を作成するところに手間がかかりますので、その都度、エクセルを更新するようにしましょう。

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