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Amazon輸出の税務申告①-売上項目と経費項目の把握

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Amazon輸出を始められ、順調に利益が増えた頃に直面する問題として、「税務申告」があります。

税務申告を行うには、日々の帳簿付けを正確に行う必要がありますが、多くの方が、年度末にまとめて対応することになる傾向が強いと言えます。

仮にこのような状況になりますと、①資料の整理に伴う時間の浪費、②資料の紛失等による経費の減少に伴う税金の増額、③税務上の特典を受ける資料の提出漏れによる節税の機会を逃す等、多額の税金の過納付に繋がることも考えられます。

本記事では、日々の帳簿付けを正確に行いたい方向けに、第一ステップとしてAmazon輸出における帳簿付けの論点をご紹介致します。

売上項目と経費項目の把握

正確な記帳を行うには、まずは何が売上・経費になるのかを、把握する必要があります。
まずは、以下に主な売上・経費項目を記載致します。

Amazon輸出における売上項目はこちら!

①商品の外貨建て売価
②EMS等の速達手数料
③ギフト券を割引購入している場合は定価との差額

Amazon輸出における経費項目はこちら!

<仕入・販売関係>
①商品の仕入価格(仕入に係る移動代等を含む)
②Amazon.US等の販売手数料
③FBA手数料
④国際郵便等の送料

<口座関係>
①Amazonからペイオニアへの入金手数料
②ペイオニアから国内口座への送金手数料

<その他経費関係>
①梱包材量の購入代金
②価格改定ツール等の月額利用代金
③ブログ等を利用の場合はサーバー代金等
④コンサルティングフィー等

<税務上の特典>
①青色申告特別控除65万円
②青色事業専従者給与
③税理士報酬の経費化による節税効果
④自宅家賃・水道光熱費等の経費化

上記の項目が漏れないように、会計ソフトに記帳していくことになりますので、Amazon輸出の記帳における第一ステップとしては、上記の内容毎に資料を整理することをおすすめ致します。

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